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住宅展示場見学

【徹底解説】積水ハウスの実例|41帖の大空間とステージリビングが光るイズ草津展示場を解説

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積水ハウスの鉄骨住宅「イズ」で、どこまで開放的な大空間が実現できるのか実際に体感してみたい。でも展示場に行くのは少しハードルが高い…。

この記事では、滋賀県草津市のイズ草津展示場を実際に見学した記録をもとに、天井高2m95cmが生み出す圧倒的な大空間の世界観実際の家づくりに活かせるポイントを写真とあわせて解説していきます。

この記事でわかること

  1. 積水ハウス「イズ」でどんな家ができるのか
  2. イズ草津展示場から学ぶ家づくりのコツ(外観・LDK・コーナーサッシ・ステージリビング×ブックステーション・和室・セカンドリビング・寝室・洗面ランドリー)
  3. 梁を活かした天井高2m95cm・コーナーサッシの開放感・ステージベンチ×本棚・チェッポタイルのセカンドリビング・コーニス照明の寝室など見どころの解説

このブログについて

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イズ草津展示場の魅力

訪れたのは、滋賀県草津市(木川町)にあるABCハウジング草津住宅公園内のイズ草津展示場。

積水ハウスの鉄骨住宅「イズ」が体感できるこの展示場の最大の特徴は、天井高2m95cm・柱のない41帖の大空間LDK「ファミリースイート」。「日々の暮らしをわが家だけの特別なものに」というコンセプトのもと、開放的でスタイリッシュな空間演出が随所に散りばめられています。家族がそれぞれ自分に心地よい居場所(イドコロ)を見つけながら、みんながひとつの空間につながる──そんなファミリースイートの思想を、最高の形で体感できる展示場です。

  • 商品:イズ(鉄骨2階建て)
  • 構造:軽量鉄骨造2階建て
  • 1階面積:129.53㎡(約39.2坪)
  • 2階面積:140.65㎡(約42.5坪)
  • 延床面積:270.18㎡(約81.7坪)

外観|ダインコンクリート「シェードボーダー」が生み出す端正な佇まい

イズ草津展示場の外観は、積水ハウスオリジナル外壁材「ダインコンクリート」が採用されており、柄は「シェードボーダー」。横に走る繊細なボーダーラインが深い彫りと組み合わさることで、光の当たり方によって刻々と表情が変わるファサードが生まれています。

シェードボーダーの持つ水平の広がりが、この展示場のLDKが実現する「横に広がる大空間」とも呼応しており、外観から内部への世界観が一貫していると感じました。重厚感がありながらも威圧感がない、落ち着いた都市邸宅の佇まいです。


1階 LDK|「梁を見せる」発想で実現した天井高2m95cm × コーナーサッシの圧倒的開放感

天井高2m95cmの秘密──梁を隠さず「魅せる」設計

イズ草津展示場で最も印象的なのが、この1階LDKの圧倒的なスケール感。最大天井高2m95cmは、一般的な住宅の2m40cmを大きく超える数字ですが、その実現方法が独特です。

通常の住宅では構造上必要な梁を天井の中に隠して天井高を2m70cm程度に抑えますが、この展示場では梁をあえて天井から露出させる「見せ梁」の設計を採用しています。梁を隠すのではなくデザインとして活かすことで、天井高を2m95cmまで引き上げるという発想の転換です。見せ梁がそのままインテリアのアクセントになっており、工業的でありながら温もりのある空間が生まれていました。

コーナーサッシ × テラスフラット接続の「外との一体感」

この大空間をさらに印象的にしているのがコーナーサッシの存在。壁の角の部分まで窓が連続するコーナーサッシは、視線が四方へ抜けていく感覚を生み出し、41帖という面積以上の開放感をもたらしています。

さらにリビングからテラスへとフラットにつながる設計になっており、室内の床とテラスの床の段差がない。ただそれだけのことで、「外に出る」という行為のハードルが大きく下がり、テラスが「室内の延長」として日常に溶け込む体験が生まれます。コーヒーを一杯持ってそのままテラスへ、子どもたちが室内とテラスを自由に行き来する──そんな暮らしのシーンが自然に浮かびました。

なお、エアコンはすべてルーバーで隠された設計になっており、天井面のすっきりとした美しさが保たれています。「機能のためのものがデザインを邪魔しない」という細部へのこだわりが、この大空間をより引き立てていました。

41帖と聞いても「どれくらい?」と思っていましたが、コーナーサッシとフラットなテラスが加わると「ここだけ空気が違う」という感覚になります。梁を見せる発想、エアコンをルーバーで隠す発想──細部への配慮の積み重ねが、この空間を別格にしていると感じました。


ダイニング・キッチン|自然光が差し込む明るい団らんの場

ダイニングは大きな窓からたっぷりの自然光が差し込む、明るく心地よい空間。「お日様の差し込む心地良いダイニング」という言葉がそのまま体感できます。LDKの大空間の一角に位置しながら、光の入り方によって食事の時間が豊かな体験になる設計です。

キッチンとダイニングテーブルが一体的に設計されており、配膳・片付けの動線が短く、料理しながら家族の顔が見え、自然と会話が生まれる団らんの場になっています。


ステージリビング × ブックステーション|「居場所」が重なる特等席

この展示場の中でも特に印象的だったのが、ステージリビングとブックステーションが一体となった空間

1階から2階への階段の途中に設けられたステージ(段差空間)は、LDK全体を少し見下ろせる絶妙なポジション。ここにはベンチが設えられており、腰かけてリビングの家族と会話するも、横になってうとうとするも自由。「ちょっとそこに座る」という感覚の居場所が、自然と人を引き寄せます。

さらにそのステージには本棚(ブックステーション)が組み込まれており、お気に入りの本を手の届く場所に置きながら読書を楽しめる設計になっています。そしてブックステーションから視線を上げると、吹き抜けから2階へと続く壁面・天井に施された木貼りが目に入ります。木の温もりが縦方向に流れるように展開されており、この空間が単なる「階段の途中」ではなく、家の中で最も豊かな眺めを持つ場所であることを体感できました。

  • ベンチで腰かけ・横になる:家族の気配を感じながら自分のペースで過ごせる
  • 読書・在宅ワーク:本棚が手の届く場所にある集中できる居場所
  • 吹き抜け×木貼り:見上げると広がる木の温もりと縦の大空間

ステージに座って本棚に手を伸ばし、見上げると吹き抜けと木貼りが広がる──「この場所が好きだ」と素直に思えました。子どもも大人も自然に集まってくる、家の中の特等席です。


和室|掘りごたつで「もてなす・くつろぐ」

大空間のLDKと対比するように、掘りごたつのある落ち着いた和室も設けられています。

掘りごたつとは、床を掘り下げて足を垂らして座れる形式のこたつのこと。椅子に座るような感覚で畳の上でくつろげるため、正座が苦手な方や年配の方にも優しい和室のスタイルです。来客時の応接スペースとして、家族の憩いの場として、柔軟に活用できます。

吹き抜けやステージリビングといった縦横に広がる大空間とは対照的な、「こもる・落ち着く・もてなす」ための和の空間。大空間との緩急がこの展示場の居心地の良さの鍵になっていると感じました。


2階 セカンドリビング|チェッポタイル × フルフラットバルコニーの開放空間

2階に上がると現れるセカンドリビングは、1階LDKとはまた異なるキャラクターの空間。このセカンドリビングで最初に目を引くのが、大小さまざまな斑点模様が特徴的な「チェッポ」を模したタイル。チェッポとはイタリア産の石灰岩で、その独特のマーブル模様が上質な雰囲気を醸し出しています。石材を模したタイルでありながら、温もりを感じさせる素材感はインテリアとして非常に参考になりました。

セカンドリビングから続くフルフラットバルコニーは、軒先まで長く続く開放的な設計。軒があるため少々の雨でも気にならず、さまざまなシーンで活用できるのも魅力です。朝のコーヒータイム、夕涼み、子どもたちの遊び場、ホームパーティの延長スペースと、暮らしの豊かさを広げてくれます。

フルフラットバルコニーも軒があるので「とりあえずテラスに出る」という感覚が日常になりそう。1階と2階で全然違う居場所が用意されている展示場、飽きないですね。


2階 洗面・ランドリー|横長の作業スペース × 織物床シートで使いやすい家事空間

この展示場は水回りが2階に配置されており、寝室と洗面・ランドリーが動線でつながる合理的な間取りになっています。

ランドリースペースには横長の作業カウンターが設けられており、洗濯物を畳む・アイロンをかける・洗濯前後の仕分けといった家事作業をその場でまとめて行える設計です。「洗う・干す・畳む」が最短距離で完結するこのスペースは、毎日の家事負担を着実に軽減してくれます。

床材には織物床シートが採用されており、布のような質感でありながら水に強いのが特徴。有名なブランドとしてはBOLON(ボロン)などが知られており、水回りにありがちな「いかにも水回り」という無機質な印象を払拭した、インテリアとしても成立する上質な床材です。


2階 寝室|コーニス照明の枕元 × ルーバーエアコンで演出するホテルライクな眠り

主寝室で特に印象的だったのが、枕元の「ふかし壁」に施されたコーニス照明

コーニス照明とは、壁や天井の突き出た部分(ふかし壁)の上辺に照明を仕込み、光を壁面に向けて照射する間接照明の手法。直接光源が目に入ることなく、壁面が柔らかく浮かび上がることで、空間全体にやわらかく立体的な光環境を作り出します。就寝前の照明として最適で、目に刺激が少なく心身をリラックスへと導いてくれます。高級ホテルの客室で多く採用されていることでも知られており、「寝室をホテルライクにしたい」という方に特に参考になる照明手法です。

寝室のエアコンもルーバーで隠された設計になっており、天井・壁面に余計なノイズが入らないすっきりとした空間が保たれています。「眠るための環境」を徹底的に追求した寝室として、インテリアの参考になりました。

コーニス照明、実物を見て「これは絶対に自分の寝室にも取り入れたい」と思いました。ふかし壁からやわらかく光が広がる雰囲気、「毎晩ここで眠れるなら最高」という気持ちになる寝室でした。


この記事のまとめ

イズ草津展示場は、積水ハウス「イズ」が実現する天井高2m95cm・41帖の大空間ファミリースイートを体感できる、滋賀エリアで外せないモデルハウスでした。

シェードボーダーのダインコンクリートが端正な外観、梁を見せる発想で実現した2m95cmの天井高、コーナーサッシとフラットテラスの開放感、ステージ×ブックステーションの特等席、掘りごたつの和室、チェッポタイルのセカンドリビング、コーニス照明の寝室──細部へのこだわりが随所に光る展示場でした。

この記事のまとめ

  • 商品:イズ(鉄骨2階建て)延床約81.7坪
  • 外観:ダインコンクリート「シェードボーダー」で水平ラインの端正な佇まい
  • LDK:梁を見せることで天井高2m95cmを実現 × コーナーサッシ × フラットなテラス接続
  • エアコン:全室ルーバーで隠しノイズレスな天井面を実現
  • ステージリビング × ブックステーション:ベンチ×本棚×木貼り吹き抜けが一体の特等席
  • ダイニング:自然光が差し込む明るい団らんの場
  • 和室:掘りごたつで「もてなす・くつろぐ」落ち着きの空間
  • セカンドリビング:チェッポタイル × 軒付きフルフラットバルコニーの開放空間
  • 洗面・ランドリー:横長作業カウンター × 織物床シート(BOLONなど)の機能的な家事空間
  • 寝室:ふかし壁のコーニス照明 × ルーバーエアコンのホテルライクな眠り
  • 360°パノラマ:訪問前の予習に活用できる

イズ草津展示場へのアクセス・営業情報

  • 住所:〒525-0051 滋賀県草津市木川町77(ABCハウジング草津住宅公園内)
  • 電話:077-563-1720
  • 営業時間:10:00〜18:00
  • 定休日:火曜・水曜

※公式サイト:積水ハウス イズ草津展示場(公式)

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ABOUT ME
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私は30代の会社員で、妻、0歳の息子、そして2歳のチワワと一緒に暮らしています。 性格はどちらかというとインドア派ですが、子供が生まれたことをきっかけに、家族みんなが快適に過ごせる「マイホーム」を真剣に考えるようになりました。 私の実家は田んぼをいくつか所有しており、その中にたまたま市街化区域に指定された田んぼがありました。幸運にもこの土地を活用できることになり、現在、どのハウスメーカーで家を建てるか検討しているところです。 目指しているのは、家族で心地よく過ごせる家。でも、お互いに適度なプライバシーを保ちつつ、ストレスの少ない空間づくりも重視しています。家づくりは初めてで、わからないことばかりですが、一歩ずつ進めていこうと思っています!
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