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住宅展示場見学

【徹底解説】積水ハウスの実例|プライベートコートと吹き抜けが圧巻のイズ豊田展示場を解説 

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積水ハウスで、どんな家が建てられるのか実際に見てみたい。でも展示場に行くのはなんとなくハードルが高い…。

この記事では、愛知県豊田市のイズ豊田展示場を実際に見学した記録をもとに、積水ハウスの邸宅の世界観実際の家づくりに活かせるポイントを写真とあわせて解説していきます。

この記事でわかること

  1. 積水ハウスでどんな家が建てられるのか?
  2. イズ豊田展示場から学ぶ家づくりのコツ(外観・エントランス・LDK・キッチン・コージーコーナー・洗面浴室・寝室・WIC)
  3. ヴェネタクッチーネ・ヌックスペース・丸いバスタブ・ショップのようなWIC・ライン照明など見どころの解説

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イズ豊田展示場の魅力

訪れたのは、愛知県豊田市(秋葉町)にあるとよたハウジングガーデン内のイズ豊田展示場。

コンセプトは「美を宿す日常へ」。やわらかな光、緑、美しく流れる空気感──自然を享受しながら、ゆったりと心が満ちていくラグジュアリーでダイナミックな空間体験が凝縮された邸宅です。

  • 商品:イズ(鉄骨2階建て)
  • 構造:軽量鉄骨造
  • 1階面積:116.50㎡(約35.2坪)
  • 2階面積:129.56㎡(約39.2坪)
  • 延床面積:246.06㎡(約74.6坪)

コンセプト「美を宿す日常へ」、言葉で聞くより実物で体感した方が何倍も刺さります。家づくりをお考えの方はぜひ一度訪れてほしい展示場です。


外観|ボックス型のモダンなフォルム × ダインコンクリート「シェードボーダー」

イズ豊田展示場の外観は、直線と面を際立たせたボックス型のモダンなデザイン。一般的な住宅に多い斜め屋根を排し、水平・垂直のラインだけで構成されたキューブのような佇まいが、都市邸宅としての存在感を放っています。

外壁には積水ハウスオリジナルのダインコンクリートが採用されており、柄は「シェードボーダー」。横に伸びる繊細なボーダーラインが、ボックス型外観の水平の美しさをさらに強調しています。

シェードボーダーのダインコンクリートを見ると彫りの深さと陰影の美しさに圧倒されました。

「外閉・内開」の設計哲学

このボックス型の外観には、重要な役割があります。外壁で視線をシャットアウトしながら、内側にプライベートコート(中庭)を取り込む「外閉・内開」の設計哲学です。外観はクールでシャープな印象ながら、中に入った瞬間に別世界が現れる──このギャップが、この展示場の大きな魅力です。


エントランスサロン|植栽を望むFix窓が出迎える「もてなしの土間」

玄関を入ると、まず目を奪われるのが正面に構えたFix窓の向こうに広がる植栽の景色。「ここに何があるんだろう」と思いながら来訪した人が、玄関を開けた瞬間に緑に迎えられる演出です。

エントランスサロンは土間のように広く使える応接空間として設計されており、来客を迎える「最初の印象」を担う場所として、装飾よりも「光」と「緑」と「余白」で魅せるシンプルかつ上質な設えになっています。

玄関を開けた瞬間に植栽が目に入る体験、想像以上に印象的でした。来客が「素敵な家だな」と感じる瞬間がまさにここ。「最初の一歩」でつかまれる設計です。


1階 LDK|白と黒の上質空間 × プライベートコート × ライン照明

今までにない開放感と大空間

イズ豊田展示場のLDKは、「今までにない開放感と大空間」という言葉がそのまま当てはまる空間でした。

カラーテーマは白と黒の上質なコントラスト。白い壁面と黒のアクセントが組み合わさることで、ラグジュアリーでありながらすっきりとした緊張感のある空間が生まれています。素材と色の厳選によって、置かれた家具・照明のひとつひとつが際立って見える設計です。

ライン照明 × スポット照明の掛け合わせ

照明計画も非常に特徴的で、ライン照明(細長いLED)とスポット照明の掛け合わせで空間を演出しています。均一に照らすのではなく、「魅せたい場所を照らし、引く場所は引く」という引き算の照明計画で、昼とは全く異なる夜の表情を持っています。

プライベートコートを望む大きなFix窓

LDKの一面には大きなFix窓が設けられており、外部からの視線を遮りながらプライベートコートの植栽を室内から常に眺められる設計です。

「外にいるような感覚」を室内にいながら持てる──この体験は、四季の変化を暮らしの中に取り込む積水ハウスの設計思想が凝縮されています。

テラスにも「軒」が伸びる

LDKと直結するテラスにも注目。ボックス型の外観ながら、テラス部分には軒が設けられており、雨の日でも外に出られる設計になっています。コーヒーを一杯持ってテラスへ──そんな日常の豊かさが実現できる空間でした。

Valserliege type-1 ── ピーター・ズントー設計のチェアがLDKを格上げ

リビングに置かれていたのが、ピーター・ズントー設計の「Valserliege type-1」というチェア。

建築家・ピーター・ズントーが手掛けたこのチェアは、シンプルな形状の中に圧倒的な存在感が宿る一脚。白と黒の上質な空間に置かれることで、リビング全体のラグジュアリー感をさらに引き上げていました。

このチェアに座ってプライベートコートの植栽を眺める体験、最高でした。「こんなチェアを自分の家にも置きたい」と真剣に思った一脚です。

内壁にもダインコンクリート──積水ハウスならではの「内外連続」の魅力

LDKの壁の一部にダインコンクリートが貼り込まれているのも、この展示場の印象的なディテールのひとつ。

実は積水ハウスで家を建てるとき、外壁のダインコンクリートやベルバーンを室内の壁面にもつなげて貼ることができます。外の素材が内側まで連続することで、Fix窓から見えるプライベートコートの緑と合わさって「外が室内に溶け込んでくるような」独特の空気感が生まれていました。これは積水ハウスならではの大きな魅力のひとつだと感じました。

一段上がったステージ × タイルの切り替え

間接照明が心地よく照らす一段上がったステージには階段が続いています。この段差部分で床のタイルが切り替わっており、空間の変化を素材でも表現しているのが細部へのこだわりを感じるポイントでした。

階段下のヌックスペース|植栽を眺めながら「こもる」

大空間LDKの一角、階段下に設けられたこもり感のあるヌックスペースも見どころのひとつ。

大空間の中に「ひとりになれる場所」があることで、集中して作業したい時や、ひとりの時間を楽しみたい時に自然と人が集まる居場所になっています。ここからも植栽が見える設計になっており、「こもりながら緑を感じる」という贅沢な体験ができます。

大空間の中に「隠れ家」があるギャップ、最高です。「開放感」と「こもり感」を同じ空間で楽しめるのがこの展示場の設計の懐の深さだと感じました。


キッチン|イタリアの超高級ブランド「ヴェネタクッチーネ」

キッチンには、イタリアの超有名キッチンブランドヴェネタクッチーネ(Veneta Cucine)が採用されています。

イタリアのインテリア文化を体現する同ブランドのキッチンは、機能性とデザイン性が最高次元で融合した一台。白と黒でまとめられたLDKの世界観にも完璧に溶け込んでいました。

パントリーもグレー調でまとめられた、こだわりの収納空間

パントリーはグレー調でまとめられており、生活感が一切感じられない空間になっていました。さらに驚いたのが、棚の内部に間接照明が仕込まれていること。扉を開けるたびに棚が柔らかく照らされ、収納スペースとは思えない丁寧な仕上がりになっていました。

パントリーの棚に間接照明まで仕込まれているとは。「見えないところまで丁寧に作られている」展示場ならではのこだわりを感じました。


2階 コージーコーナー|横一直線ルーバーのエアコンが映えるくつろぎスペース

2階に上がってまず目に入るのが「コージーコーナー」

日本語では聞き慣れない言葉ですが、「ちょっとしたくつろぎスペース」のこと。ソファが置かれており、読書・在宅ワーク・お庭を眺めながらの晩酌など、さまざまな用途でゆったりと過ごせる2階の居場所です。

ここで注目したいのがエアコンの処理。コージーコーナーの壁にエアコンが埋め込まれており、その前面を横一直線のルーバー(細い格子)でフラットに覆っているのです。機械であるエアコンが建築の一部に溶け込み、圧倒的にスタイリッシュでした。

「コージーコーナー」、初めて聞く言葉でした。横一直線ルーバーのエアコンがとにかくかっこよくて、我が家でも取り入れたいと思いました。


洗面・バスルーム|丸いバスタブが浮かぶ、ホテルのような水回り

洗面とバスルームは、まるでラグジュアリーホテルのような空間でした。

横幅の広い洗面台が大きく存在感を放ち、その先に丸いバスタブ緩やかな仕切りだけで浮かぶように存在しています。壁や扉で仕切るのではなく、緩やかなゾーニングで洗面とバスをつなぐ設計が、ホテルのスイートルームそのままの体験をもたらしていました。

丸いバスタブ、実物を見るとなかなか迫力がありました。「このまま一般家庭に取り入れるのは難しいかも」と思いながらも、洗面とバスを一体にするホテルライクな発想は大いに参考になりました。


寝室|ホテルスイートを超える「五感に届く」上質な眠りの空間

主寝室はホテルのスイートルームを彷彿とさせる空間。ただし、単に「それっぽい内装」ではなく、五感に届く素材と照明の選択が空間の本質的な質を作り出しています。

  • 床はカーペット仕上げで、足元から温かみと静粛さが伝わる
  • 壁紙は他の部屋より若干トーンを落としたしっとりとした色調
  • ノイズレス建具(閉まる音が限りなく静か)で眠りへの集中を守る
  • 間接照明を多用し、直接光を排除した柔らかな光環境

吹き抜けに面するシースルーガラス手すりの抜け感

吹き抜けに面する部分はすべてシースルーのガラス手すりになっており、圧倒的な抜け感が生まれています。LDKとの視覚的なつながりを感じながらも、高さによって適度に独立した寝室の静けさが保たれる、絶妙なバランスでした。

ノイズレス建具とカーペット床の組み合わせ、寝室に入った瞬間に「静かさ」が変わるんですよね。「眠るための空間」として設計されていることが体でわかりました。夜に訪れるとライン照明がさらに活きそうで、もう一度見に行きたいと思いました。


WIC|ショップのような「魅せる」クローゼット

主寝室と連結するウォークインクローゼットは、ショップのような造作の棚・バー・収納システムが展開された、まさに「魅せるためのクローゼット」。衣服を単に「しまう」のではなく、「飾る」「選ぶ」という体験にする発想が体現された空間で、毎日の支度が特別な時間になりそうです。

ラグジュアリー感満載のWIC、本当に「ショップみたい」でした。クローゼットひとつでここまで毎日の気分が変わるとは。参考になりすぎる空間でした。


化粧スペース|身支度の動線をひとつに集約

WICの奥には化粧スペースが設けられており、クローゼットから化粧台まで身支度の動線が一箇所に集約されています。移動なしで着替え・化粧が完結するこの設計は、共働き家庭の朝の忙しさを確実にサポートしてくれます。

WICから化粧台まで動線がつながっている設計、毎朝の支度がスムーズになるのが目に見えます。これは真似したいポイントのひとつです。


小さな中庭|化粧スペースと寝室の両側から眺める緑

化粧スペースと寝室の両側から眺められる小さな中庭スペースも、この展示場の細部へのこだわりが光るポイント。「身支度をしながら緑が見える」「目覚めてすぐ緑が見える」──この小さな贅沢が毎朝の気分を豊かにしてくれる仕掛けになっていました。

家の中に「小さな中庭」があることの豊かさ、実物で見て初めて実感しました。家づくりの「細部への投資」が暮らしの質に直結する好例だと思います。


子ども部屋(ベッドルーム想定)|打ち合わせスペースとして使用

この展示場には子ども部屋(ベッドルーム)を想定した部屋が2部屋用意されています。見学時は展示場として打ち合わせスペースとして活用されていましたが、実際のご家庭では子どもそれぞれの個室として使える間取りになっています。


展示場の見学・ご相談をご希望の方へ

イズ豊田展示場への見学や、積水ハウスについてもっと詳しく話を聞いてみたい方へ。

ご希望があれば、積水ハウスの展示場の優秀な店長さんへお取り次ぎすることも可能です。安心してご相談いただける担当者をご紹介しますので、お気軽にご連絡ください!

  • 📩 メール・お問い合わせフォーム:サイト内のお問い合わせページより
  • 📸 Instagram DM@eddy_house39 まで

イズ豊田展示場へのアクセス・営業情報

  • 住所:〒471-0873 愛知県豊田市秋葉町4丁目75番地(とよたハウジングガーデン内)
  • 電話:0120-81-7011
  • 営業時間:9:00〜18:00
  • 定休日:火曜・水曜
  • 担当:積水ハウス 岡崎支店

※公式サイト:積水ハウス イズ豊田展示場(公式)

🏠 訪れる前に予習できます

実際の見学前に空間の雰囲気をつかんでおきたい方は、YouTube動画もあわせてご活用ください。


この記事のまとめ

[写真挿入:まとめ用のアイキャッチ]

イズ豊田展示場は、「美を宿す日常へ」というコンセプトを余すことなく体感できる、東海エリアでも随一のモデルハウスでした。

ボックス型外観のシェードボーダー×ダインコンクリート、植栽が迎えるエントランスサロン、白と黒の上質なLDK、ヴェネタクッチーネのキッチン、棚の間接照明まで丁寧に作られたパントリー、Valserliege type-1が置かれたリビング、横一直線ルーバーのコージーコーナー、丸いバスタブのホテルライク水回り、ショップのようなWIC──細部まで積水ハウスのこだわりが詰まった、唯一無二の展示場でした。

この記事のまとめ

  • 外観:ボックス型モダン × ダインコンクリート(シェードボーダー)× 軒付きテラス
  • エントランスサロン:Fix窓越しの植栽が迎える土間スタイルの応接空間
  • LDK:白と黒の上質空間 × ライン照明+スポット照明 × プライベートコートのFix窓
  • 内壁のダインコンクリート:外壁素材を室内にもつなげられる積水ハウスならではの魅力
  • ステージ × タイルの切り替え:段差で素材も変える細部へのこだわり
  • ヌックスペース:階段下の植栽が見えるこもり感のある作業スペース
  • Valserliege type-1:ピーター・ズントー設計のチェアがリビングを格上げ
  • キッチン:ヴェネタクッチーネ(イタリア) × 間接照明仕込みのグレーパントリー
  • コージーコーナー:横一直線ルーバーの埋め込みエアコンが映えるくつろぎ空間
  • 洗面・バスルーム:横幅広い洗面台 × 丸いバスタブのホテルライク一体空間
  • 寝室:カーペット床 × ノイズレス建具 × ライン照明 × シースルーガラス手すり
  • WIC:ショップのような造作の「魅せる」クローゼット
  • 化粧スペース:WICと動線でつながる身支度の一体空間
  • 小さな中庭:化粧スペースと寝室の両側から眺められる緑の癒し
ABOUT ME
Eddy House
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私は30代の会社員で、妻、0歳の息子、そして2歳のチワワと一緒に暮らしています。 性格はどちらかというとインドア派ですが、子供が生まれたことをきっかけに、家族みんなが快適に過ごせる「マイホーム」を真剣に考えるようになりました。 私の実家は田んぼをいくつか所有しており、その中にたまたま市街化区域に指定された田んぼがありました。幸運にもこの土地を活用できることになり、現在、どのハウスメーカーで家を建てるか検討しているところです。 目指しているのは、家族で心地よく過ごせる家。でも、お互いに適度なプライバシーを保ちつつ、ストレスの少ない空間づくりも重視しています。家づくりは初めてで、わからないことばかりですが、一歩ずつ進めていこうと思っています!
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